札幌市東区あつき動物病院

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犬の食物アレルギーの検査結果の解釈 その1

犬の食物アレルギーにはⅠ型過敏症(IgE)とⅣ型過敏症(リンパ球)の2つのタイプがあるため 食物アレルギーを起こさない除去食療法を行うにはIgE検査とリンパ球反応検査を行う必要があります。 これが人と異なる点です。

犬ではリンパ球反応検査で食物アレルゲンが検出されたのは80%、 IgE検査によって検出された食物アレルゲンは30%程度と言われています。
そのためコストは高くなりますが、食物アレルギーを疑う場合は IgE、リンパ球反応検査と両方の検査を行う必要があります。
アトピー性皮膚炎を疑っている場合はIgE検査のみで構いません。

アレルギー検査を行える検査会社は多数ありますが、リンパ球反応検査を行える検査会社は限られているので 検査の外注先にも注意が必要です。







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