札幌市東区あつき動物病院

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フェレットの毛球症

毛づくろいをすることにより自分の被毛を飲み込むことが続くと胃内に毛玉を形成します。
フェレットは猫と異なり毛玉を吐くことはほとんどないので、胃内に人の小指大の毛玉ができると 嘔吐、吐き気、食欲不振、下痢などの他、重度では胃を穿孔したり、腸に流れた毛玉が詰まり、腸閉塞を起こすことがあります。

予防には定期的なブラッシングや毛球除去剤の投与がありますが、ある程度大きくなった毛玉には 毛球除去剤の投与は腸閉塞の危険性を伴いますので、おすすめできません。

治療には外科的に胃を切開し摘出する方法と内視鏡にて毛玉を摘出する方法があります。 当院では腸閉塞や他の病気を合併していない胃内毛玉に関しては、フェレットに負担の少ない内視鏡下での 摘出を主に行っています。

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