札幌市東区あつき動物病院

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フェレットのインスリノーマ

フェレットの3大疾患とも言われるインスリノーマに関しての説明と当院での基本方針です。それぞれ状況により異なりますので詳しくは診察をお受けください。

インスリノーマ

フェレットの中年期・3~4才以降に発生することが多い病気です。膵臓の腫瘍からインスリンが過剰に放出されることにより血糖値が下がります。 低血糖になることにより元気がなくなったり、寝ていることが多くなる、後肢がふらつく、よだれが出るなどの症状が見られます。 重度なものではぐったりして動かなくなり、ケイレン発作を起こし亡くなることもある重大な病気です。

当院では3~4才の若いフェレットでは積極的に外科的に摘出を行なっております。完治が難しいことも多いですが、それにより内科治療の主軸である ステロイドを使用する期間を減らすことができ、副作用を避けることができます。外科手術を実施することにより一般的には生存期間が伸びるといわれています。

内科治療ではステロイド、ジアゾキシドを主体に肝臓保護、胃保護、腸保護剤も併用しできる限り副作用を少なくするよう努力しています。





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