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フェレットの腎嚢胞

腎嚢胞とは腎臓の内部に液体がたまった袋ができる疾患です。 フェレットでは剖検例の10~15%で確認されたという報告もあり、比較的よく目にする疾患です。また、フェレットでは腎嚢胞の原因はわかっておりません。

診断はエコー検査にて行ないますが、発見する要因としては健康診断やスクリーニングとしての腹部エコーの際や 副腎を検査するときなどに偶然発見することが多いです。
嚢胞内や腎臓に腫瘤がある場合は、積極的に細胞診や生検を行ないます。

臨床症状を伴わない腎嚢胞で腫瘍を疑う所見がない場合は治療の必要性はないと言われています。
ただし、両側性や多発性の場合は腎機能の低下が起こり腎不全の原因となりえます。

嚢胞が非常に大きく周囲組織を圧迫しているようなら、貯留液をエコーガイド下にて除去しますが、通常すぐ再発してしまいます。
人では貯留液を排液後、95%エタノールを注入し嚢胞内皮細胞の破壊を行なう治療法が行なわれているようですが、動物では通常行われておりません。

ほとんどの腎嚢胞では治療が必要ないことが多いため、エコー検査や尿検査、血液検査などの定期健診を行い経過を観察することになります。

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