札幌市東区あつき動物病院

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犬の避妊手術

避妊手術とは左右の卵巣および子宮を摘出します。全身麻酔で行なわれます。
当院では避妊手術は1泊入院となります。(予約制)

手術は少なからず体に負担がかかります。 その負担を考えると避妊手術を希望されない飼い主様もいらっしゃると思います。
しかし避妊手術によって生殖器に関連する病気の予防、問題行動の抑制などのメリットがあります。

・メリット
1.望まれない妊娠の防止
2.病気の予防効果
■ 乳腺腫瘍(雌犬では全腫瘍中約50%を占める発生率が高い腫瘍で乳腺腫瘍の約50%が悪性と報告されています)
■ 子宮蓄膿症(子宮内に膿がたまり死亡率の高い病気です)

初回発情前の避妊手術により乳腺腫瘍の発生リスクが0.5%とかなり減少することが報告されています。 それによると3回目の発情までに手術をすることにより乳腺腫瘍のリスクは減少するようですが、1回、2回と発情ごとに リスクは大きく上昇するようです。

3.発情に伴う症状の軽減
発情時にいつも体調が悪くなる子、偽妊娠で乳房がいつも張ってしまう子など、そういった症状から開放されます。

・デメリット
1.手術自体のデメリット
全身麻酔のリスク。諸臓器への影響などによりごく稀に予期せぬ事態を招くことがあります。出来る限り麻酔リスクを避けるため 手術前の血液検査を行い、全身状態を確認しています。

短頭種(パグ、フレンチブルドックなど)は気道の入り口が狭いため麻酔覚醒後に呼吸困難を来たすことがあります。

特異体質により縫合糸がしこり状になる肉芽腫の発生も報告されています。
(当院では吸収糸や超音波メスを使うことにより手術後に異物が残こらないようにしています)

2.肥満になりやすい?
術後、発情に伴う体、行動の変化がなくなるため必要とするエネルギー量が減ったり、食欲が増すこともあるため 太りやすくなる子もいます。そういった場合は避妊手術した子用のフードなどへの変更により体重をコントロールすることは可能です。

・いつからできますか?
体がある程度成長した6ヶ月齢以降での手術をお薦めしています。できれば前述の理由により初回発情前の手術が望ましいです。高齢になってからでも手術は可能ですが、病気になっていたり 体の機能が低下していたりしリスクが高くなるので、なるべく早期に手術することをお薦めします。

以前は動物は痛みに強いと言われていましたが、現在では動物も当然痛みを感じていると言われるようになってきました。

当院では手術の痛み・不安をできるだけ少なくするために複数の鎮痛薬の併用、炎症を軽減させるための手術を心がけています。

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