札幌市東区あつき動物病院

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猫の関節炎・症状

猫ちゃんは痛みを隠すので、実はわかりやすく足を上げたり、かばって歩くことは少ないって知っていましたか?

猫ちゃんの関節炎、慢性的な痛みのサイン
1.爪とぎをしなくなった
2.爪が太くなっている
3.高いところに登らない、ジャンプしなくなった
4.気性が荒くなった、怒りっぽくなった
5.グルーミング、毛づくろいをしなくなった(毛玉ができるようになった)
6.じゃれなくなった
7.特定の場所を異常になめる

実は犬のような足を上げる、かばう、引きずるなどのわかりやすい症状は猫ではほとんど見られないんです。 そのかわり最近何となくいつもと違うな?高齢だからかな?といったわずかな変化しかないことが多いので注意が必要です。

関節炎は知らないうちに多くの猫ちゃんが苦しんでいて、5歳以上の猫では実に70%、11歳以上では94%が変形性関節症をわずらい関節炎を起こしていることがわかっています。

特に最近人気の折れ耳のスコティッシュ・フォールドは遺伝的な関節の変形「骨軟骨異形成症」を発症することが多いのでこれらの慢性的な痛み、関節炎の症状には注意が必要です。

動物病院での関節炎の治療

関節炎を完治させることは難しく、炎症を抑え痛みをやわらげる内服薬や注射、レーザー治療、関節炎や筋肉の痛みに効果のある漢方薬などが主な治療法です。
自宅でできるものとしては関節の炎症を抑える効果、関節軟骨の保護、再生を促すサプリメントを毎日飲ませるのも効果的です。

当てはまる症状がありましたら当院までご相談ください。

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