札幌市東区あつき動物病院

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ワクチンアレルギーとは

ワクチンアレルギーとはワクチンの成分に体が過剰に反応し、さまざまな症状を引き起こすことです。ペットのワクチンアレルギーの具体的な症状について解説します。

ワクチンアレルギーの実際の症状は?

せっかくのペットの病気予防のためのワクチンも、ごく稀に副反応でさまざまな症状がでることもあります。 軽いものでは痒みやじんましん、顔の腫れ、下痢や嘔吐。 症状が重くなってくるとふらつき、呼吸が苦しいなどの症状がでてくることも。

さらにひどい場合、急性のアナフィラキシーを引き起こし、ワクチン接種後、数分から30分程度でぐったりし、命の危険のあるショック状態になることもあります。

アナフィラキシーのような重篤なものの発生頻度は約0.07%と報告があります。 このような重篤な症状は接種後数分から30分以内に起こることがほとんどのため 接種後30分程度は動物病院内で待つか、動物病院へすぐ受診できる環境にいたほうがよいでしょう。 /p>

顔が腫れる、じんましんなどの比較的軽度の症状は数時間から1日経って発症することがあります。 ワクチン接種当日から翌日くらいまではペットの様子は普段以上にみてあげた方が良いでしょう。 かゆみからかきむしってしまう事もあるため、気がついたら動物病院へ受診しましょう。

副反応は初めてのワクチン時だけでなく、毎年の接種時は問題なかった場合でも、急に起こることがあるので注意が必要です。

ワクチンはごく稀に副反応がみられることがあるので、できれば打ちたくない気持ちもあると思います。 感染症予防には大切なものなのでしっかり受けたほうがいいですが必要以上に打つものでもないので、抗体価測定など動物病院に相談しましょう。

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