記事一覧

NO IMAGE
札幌市東区あつき動物病院です。フェレットのインスリノーマの診断、治療の詳細です。 □ フェレットの低血糖症の鑑別診断リスト ・インスリノーマ ・肝不全 ・敗血症 ・副腎機能低下症(アジソン) ・栄養不良 ・腫瘍(犬においてイン……
NO IMAGE
札幌市東区あつき動物病院です。フェレットの頭頚部腫脹の診断アプローチ法を掲載いたします。 鑑別診断リスト ・根尖膿瘍 ・外傷 ・唾液腺のう胞(導管の閉塞、感染、腺癌など) ・頚部リンパ節の腫大(リンパ節炎、リンパ腫など) ・口腔……
札幌市東区あつき動物病院です。今回はフェレットの副腎疾患の診断のためのエコー検査についてです。 腹腔内臓器が触りやすい症例の左副腎は触診にてある程度サイズがわかることも多いですが、右副腎の触診は困難なためエコーでの描出は重要だと思います。……
NO IMAGE
札幌市東区あつき動物病院です。ペットショップから購入したばかりの若いフェレットに多い寄生虫耳ダニについてです。 犬や猫に寄生する種と同一であるため、同居動物からの相互感染も起こり得る。 臨床徴候は頭を振ったり耳を掻いたりするが無症状のも……
NO IMAGE
札幌市東区あつき動物病院です。フェレットでは珍しい乳腺腫瘍についてです。 フェレットの場合、犬猫のような乳腺腫瘍は非常に稀で、副腎疾患に起因した乳腺過形成が多発する。 性ホルモン、特にエストラジオールの過剰分泌によるものです。 去勢オ……
札幌市東区あつき動物病院です。フェレットの副腎疾患治療法編です。 副腎疾患の治療には外科治療および内科治療がありますが、オペ適用でない理由がない限り基本的には根治治療である外科を検討します。 手術適応として以下の3点を検討します。 ・……
NO IMAGE
札幌市東区あつき動物病院です。フェレットの副腎疾患の診断編です。 (1)はじめに 発症は平均3.5歳。早いフェレットでは2歳ごろから。 詳細な原因は不明ですが以下の関与が指摘されています。 ・遺伝(ヒドロキシラーゼ欠損) ・性成熟……
札幌市東区あつき動物病院です。今回はフェレットでよく見られるリンパ腫についてです。 リンパ腫はフェレットに好発する腫瘍の1つで、病因はレトロウイルスが疑われているが未確定である。 一部では除草剤散布との関係が示唆されているがフェレットで……
NO IMAGE
札幌市東区あつき動物病院です。今回はフェレットのしっぽの先によくできる腫瘍についてです。 主に尾の先端に発生するが頚椎や胸椎での発生も報告されている。頚部の脊索腫では運動失調や後躯麻痺などの神経症状が報告されているが尾に発生したものは一般……